さざなみの中で淡くたえるにたえねばならぬ君はとうに名前を失ったまま言葉にならない泡を吐き両手は人を傷つける鋭利さで誰も抱きしめられぬまままっすぐにも歩けず右往左往するしかないさて君はどうやって生き抜くか起死回生と星よ光れ
寝たら今日の私が死ぬ今日つらかったこともすべて終わるで、明日起きたらまた生き返る新しい私例え明日またつらくてもまた夜になれば死ねるの不死鳥のように死んで生きていくのを永遠と肉体が朽ちるまで繰り返すの
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