さよならバイバイインターネット☆

もうあの頃には戻れない あのエモさは模造されて カケラだけでなんとか生き残ってる TwitterもInstagramもFacebookも なにもかも綺麗で整いすぎで バグの美しさ脆さがないんだ 私ももう10代のどこに当てつけたらいいかわからない怒りや驕りや愚かさや美徳や…

誰も知ることのない孤独 人の為がいつのまにか自己犠牲に代わり どうでもいいことにいつのまにか巻き込まれる それは性だねと力なく笑うしかない 人は勝手に生きてるから 私も勝手に生きたいのだけど 気がついたら枷ばかり 嫌ならすべてやめればいいのだけど…

ロストチェリー

黄金の甘い匂いがずっと忘れられなくて 1人きりでは見れなかった景色 ずっと今も心の奥底に溜まっている 軽い約束重い約束 いつか果たしきることできるかな 傷なんていつつくかもわからないし でも一々それを痛がらないとやっていけない 痛がり見せたがり 愛…

緋色的

1.獣から人になった人、人から人になった人 私という人間は、どうやら産まれながらにグロテスクな思想を押し殺し、いい人を装い人の皮を被り獣を隠して生きていた。 昔から人は獣から人になった人、人から人になった人がいると感じていた。 人から人になった…

冬のキス

好きが過ぎれば 壊れていくのが普通のようで 戻らない言葉をいつまでも探している 私の心は囚われたまま すぐにどこかに消えてしまうあなただから 不器用で生きづらそうで どうにかしがみついていたいずるい気持ちが 濁してしまった 水面が落ち着くまで 私は…

-49℃

いつかみた星空を思い出そうにも思い出せない 手が届くとどこで勘違いした? 傷口はもう塞がることなく 血も枯れ果てている 1人で微笑む 誰に見せていたのか そんなことはとうの昔に忘れた 歪で暴力的なものの上に成り立つ愛の表札 遠くなる意識 凍えた身体…

光の塵

世界が孵る時卵の白身は鮮やかなターコイズに染まり黄身はゆっくりと割れて混ざる くらりくらりくゆりくゆり 今日も人は道理を忘れては思い出し気分でその視界も変わり目まぐるしく忙しく命の中に流されていく 理由なき不幸がキラキラと遠くで輝き幸せを踏み…

花の染み

‪花は枯れてしまうし‬ ‪と、‬ ‪彼女はうな垂れた花を抱きしめた‬ ‪流れていく旋律と風の動き‬ ‪ゆ、‬ 、‪ザックバランに髪ガ ゆ、、、れ‬ ‪言葉をなぎ倒し‬ ‪ ハラ。リ ‬ ‪ハ ‪ ら。り‬ ‪あぁ、人を愛おしく思ったのは‬‪いつの日ぶりだろうか‬

凍えたミルク

‪貴方はずっと星の話をしていた‬ その瞳は木星のようであった‬ ‪硬くなったパンを嚙り小麦を味わう‬‪白葡萄を一粒‬ ‪きっともうこんな夜は来ない‬ ‪冷え切った身体を擦り寄せて‬‪肺に冷えた空気を送り‬‪生暖かな息をはく‬ ‪人は少し嫌いな方が付き合いやすい…

光輝燦然

‪星が瞬いて‬‪どこかの星は死んで流れて‬ ‪私が瞬いて‬‪どこかの人は死んで流れて‬ ‪ひと息飲み込む‬ ‪まだあのキスが疼いて‬‪まだあのキズが疼いて‬ ‪陳腐な出来事が美しく燃えて灰になる‬‪その灰が私であり星である‬ ‪正しい思考などできないくらいに‬ ‪光…

どうしてどうして

どうしてどうしてと 人は理解できないことに対して そう呟くことしかできない 心を殺しながら生きていて ふとした瞬間に ドクドクと悲しみが流れて止まらなくなる 最初はあっと自分でも驚くのだが そのうちだんだんと自分のことなのに どんどん遠くなって傍…

父も母も逝ってしまった。

悲しさを白く塗りつぶしていくような日々で、たまに厚く塗りすぎてポロリと剥がれ落ちて浮き出てしまう瞬間がある。 時間が経つほどに事実より疑問になってくる。 なんでだろうと。 父と母は年の差が15歳あった。 母が亡くなる2日前にあっていて、いつもとな…

線路、世界路線、わたしは人という

完璧な愛の世界は儚げで たった1つの歪みで 崩れていく がむしゃらに生き続けなくてはならない 真偽なんかでなくはなく 言葉が痛い 私はどんだけ悲しみに切り刻まれて 震えて投げ出したい生に しがみつけと世界はいうのだろう 人としての人となりが ほころ…

commit suicide

明るい性格を自分にかぶせて 知らず識らずのうちに 自分を押し殺し 緩やかな自傷をしていた 本当にやりたいこと 与えられた才能を生殺し 私は日常で自傷している 気がついてないだけのただの死にたがり

。。。

色んなことが壮絶過ぎてかなりショック受けている ひたすら悲しいし、手に負えないやるせなさ 今までなんだったんだろうって感じた しばらく大変だけど やり遂げないといけない 超憂鬱で、やるざるおえないことって生きてる上でたくさんあるけどTOP3に入るわ…

雨が降る

こっちの性格 あっちのセンス 知らない私 TPOに合わせてくるくるバージョン変えてさ 興味のないことに時間殺して 子供騙しの銭稼いで その日のうちに無くすように使う 人ってさ 理解とか変にしたがるから それに合わせてあげると どんどん勝手な理想やわがま…

ブラウンシュガーと甘い雨

鼻腔をくすぐる珈琲の匂い ブラウンシュガーをくるくる溶かして 雨音をBGMに1人 青い舌 虚無と脚を絡ませて 月を小さなコーヒーカップに沈める レモンイエロー 今日はmellow high and low 都内の交通機関に影響 台風が ニュースは同じことばかり 時折自分の…

疲労困憊

精神的に何が疲れるかと言うと過剰に反応されることだ。 私はあまり干渉されることが苦手で、コミュニケーションの中で落ち着かせることは自分にしかできないから、そこで手を差出そうとしてくれるとかえって自分でもわからない変なことをしてしまう。 私が…

文字が私を救う

人よりも過剰に情報を受け取りがちな自分にたまにとても疲れる。 私は職業柄もあるから私の思っている範囲でその場にいる全ての人の状況や様子、席の座った組み合わせの相性、会話のバランス、流れとかあらゆる事が常に気になり、なにも考えていないようでと…

悲しい夢

付き合っている人がひどいことをしてくると昔付き合ってた人がかわりに夢に出てくる その付き合ってた人は優しくなくて いつも私はたくさん傷ついてた この人が私に向かって笑いかけてくれたらなとか手を握ってくれされすれば私は幸せなのにっていつも思って…

マンダリンオレンジ

さよならさ マンネリ化した日々 虚無が広がる瞳孔 君はいまだ現れないで 私は両手を広げ 背からビルの間に倒れ込む 約束なんて大した拘束力もないのは とうに知ってる 暇つぶしにするKISS&SEX 本当に食べたいものは なかなかありつけやしない 血の匂いがしな…

Forever more

永遠に消えることない青い炎に 焼かれ続け 呼吸もままならぬまま 死ぬことも生きることもできず 愛だけが存在する あなたが吐いた息が大気に混じり あなたの声がどこかで聴こえているなら それで私はいい 人は脆く崩れ易く 一瞬で気分なんて変わるから 命と…

Don't Stop the Music

今日は君を帰さない この時間から君がいなくなるなんて 今は考えられないよ 一目見たときに 僕にあった導火線に火がついた ジリジリ夏の日差しみたいに 火照る感じは僕だけ? ミラーボールみたいに キラキラ君は笑うから このまま夜よ明けないでって 指先が…

肉体関係〜飽食時代

買い物で好きなものをドバーッと買ってその後ドカ食いしてその味に飽きて食べなくなる 人なんてそんなもので 新しい商品がでたらまた味見してみたり 食べ飽きたものでも人が食べているのをみると自分も食べたくなる 愛とは時代と同じで移り変わって どんどん…

なんで絵描いてたんだっけ

ブルーピリオドっていう漫画読んで、なんで絵描いてたんだろって、思わせられた。 私、なんで絵描きはじめたんだっけ? 私は物凄く自分に嘘つきで不器用な人間だ。 人よりとてもよく物事を細かく見過ぎてしまいがちだ。 人に向ける人格を内面から湧き出るも…

内緒の話だけど

話したいけど絶対話せないことだからここにこっそり書くけどね、 ‪昔からずっーとあった癖がどういう理由だったのかと今更、気がついた! 私は、元々人に感情を読まれるのがとても気恥ずかしいところが実はあって無意識に焦るところ人にみられたくないが故に…

忘却はいつもすぐ側で

‪1番大切なことを1番忘れてしまう 身近な真実を忘れてしまう‬ ‪頭の上にかけっぱなしの眼鏡のように‬‪ないないといって本当はすぐそこにあるのに‬

明るい絶望

明るい絶望って言葉が似合う時代だからこそ、強い感情の中の脆さを今後の私はテーマにしていきたいと思う。一見硬そうにみえるけど、あっという間に粉々に砕ける氷砂糖のようなそんな透明かつひどく曇った感じ。

御神籤

冷静な頭を置いて肉体は 貴方とくちびるを重ねていたんだ キスなんてしてしまう前の緊張感が とびきりであとは惰性だ 他人に興味をもつふりができる それが空気を読めだとかくだらない社会性になって 君はなんて素敵なんだって お互いパッとしないくせに 演…

運命を馬鹿みたいに信じて馬鹿みたいに木っ端微塵

衝撃的な 私にとって衝撃的な そしてその人も私に衝撃的であって欲しい そんなことずっとずっとずっと思って生きてきた 特別な恋愛はある たぶん人よりもあるのかも 劇的でドラマチックで本当馬鹿みたいに惹かれあっちゃってとか でもそれって長くは続かない…