2013-10-24 cancer 詩 さざなみの中で淡くたえるにたえねばならぬ君はとうに名前を失ったまま言葉にならない泡を吐き両手は人を傷つける鋭利さで誰も抱きしめられぬまままっすぐにも歩けず右往左往するしかないさて君はどうやって生き抜くか起死回生と星よ光れ