cancer

さざなみの中で
淡くたえるにたえねばならぬ

君はとうに名前を失ったまま
言葉にならない泡を吐き
両手は人を傷つける鋭利さで
誰も抱きしめられぬまま
まっすぐにも歩けず
右往左往するしかない

さて君は
どうやって生き抜くか

起死回生と星よ光れ