2014-06-07 スパイラルラブ 詩 誰も彼も何もかも一方通行 進行方向を定めよ 適当じゃだめかな? そういう彼は霧の向こうへ 愛を信じよ そういった彼は闇の中に ひとりぼっちになった私は闇雲に歩いて 同じところを何度も通る 可哀想な彼の側で 冷え切った日々に愛を灯したい何の愛を選び取り何の愛を信じたいの光の矢で私を突き刺し射止めて幸せと現実がコインの表裏みたいで答えがでないたまには誰かの胸で泣いてもいいよね真実のkissは誰にもわからない