2015-09-14 影踏み 詩 すべてが無常に感じられる本当の感情は表面を雨粒のように滑り落ちていくだけ普通を装っていても隅っこに追いやられる目に見えない世界がほくそ笑む勘違いでないのだから私に色をつけようとなんてしないで激しく叩かれる鍵盤の音が壊れてもなおそのままで美しさが破綻してく愛はもう刹那輝きは偽り火傷だけじゃもう物足りない刺し殺し合うくらいじゃないともう何も感じないのよ滑らかな肌の上にざらつくその傷が私の信じられるものサイコパスみたいな私