2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
うなぎが朝早くにチケットを買ってくれて、観にいった。私は事前情報を少し調べてから観にいっていたのだか、その印象とは全く異なった。ジブリの最高傑作かもしれない。今まで積み重ねてきた表現がより洗練され、とても効果的に使われていたし、他の作品を…
できないことや苦手なことはある。 無理してやっているけど、あんまりにもできないことで自分が他の人より劣っていて駄目な人間だと落ち込む必要はない。どこかどうしても駄目なところがあれば、人より少し秀でた所が必ずある。でも、自分はできないからでき…
どうでも良いことをそのままどうでも良いとひとまとめにしてしまうのは良くなくて、一度その中身を分別してみることが大切かもしれない。人って忘れっぽいからわからなくなったら、わからなくなったらもう一度はじめからやり直してみるのも一つの手だと思う…
派手な格好やメイクしてたのって好きだったこともあったけど、普通にしていても浮いてしまう自分に対して、それを馬鹿にしたり嫌悪する人たちを更に見かけで近づけさせない為の警告としてもあったことを思い出した。ただ、それが今度普通になってしまうと中…
寂しさという殺人鬼優しさに溺れるナイフ
どうしてとなぜがわかっているものに対しても波の様に繰り返してしまう終わらないそしてそれはどんどん重さを増していくのだろう沈まぬようにかといって浮上することなく深淵へ
http://plginrt-project.com/adb/?p=15351この人は軽い素材を軸にボリューム出してるし、肩とか頭全体で重さを分散させているから、見た目より軽くて長時間でも辛くなさそう!ただ、こんだけ盛っていると電車とかには乗れないから、自転車での移動なのかも!
私の根底には暗い森がありそこには死の匂いや性器の匂い、血の匂い、臓物の匂いが立ち込めていてそれらは私に染み込み拭おうとしても拭いきれない私はそこの住人にしかなれないので、太陽の匂いがする人とは会い居れないことある時はっとさせられるここから…
材料・簡単ドリア用とろけるチーズホワイトソース味・インゲン・人参・ブロッコリー・トマト・生バジル・ニンニク・塩と胡椒・コンソメキューブ・ご飯1.まずブロッコリーの茎を薄く切り、頭の部分はぶつ切りにする。人参は皮を剥き食べやすい大きさに切る。…
漫画の出版が何者かによりできなくなり、漫画家達は保存の為に昔描いた漫画をトレースし始める。1人の漫画家は飽きれてしまうぐらいに慎重にトレースしていて、なぜかと聞いたら昔描いた絵は二度と描けないからだと言っていた。一寸でも狂えばもう違うものだ…
あなたの弱さはそれだけ優しさを知ってるということ
この記事はとても勉強になるし、面白い。http://gendai.ismedia.jp/category/okumuraアスペルガーって見かけでわかるものじゃない。優秀で変わった人が社会から淘汰されないためにも。
見渡せば静かな夜その静けさの下で一軒一軒の中身はとても騒々しい生活音とてちてと食器のとちとちや風呂場のちとちと赤ん坊のてちてちそんなとてちてとが転がってる
泣いても泣いてもどうすることもできないのに鳴きやまない私が力一杯いくら泣いても海程泣けないこの声にならない声は鳴き声鳴いているよ心の底からおまえに向けて
誰に頼まれず生きている勝手に生きるのだ明日も明後日も
悲しみさえも喰らっていけそれは好機だとどこまでも貪欲なあなたあなたがみている世界は優しさなど不要で孤独と痛みが美しく輝いているそれは人を超えた世界の姿もっと私よ強くあれ研磨されまるくなるのか鋭くなるのか私はまだ世界の片鱗さえも触れることさ…
誰のものにはならないものには勝手に祈りとか願いとか捧げてしまおうそうやって人は無垢でけして手に入らないものでさえ穢していく
いるのにいないその身体があなたが目の前にいるのに動かないのはどうして冷たく固まってしまったのは時間でしょうかもうその名前をあなたに向けて呼ぶのも最後になりますあなたから名前を呼ばれるのこともなくなってしまいました今にもあの階段から降りてく…
春風過ぎて纏わりつく暑さと生臭さの夏の匂ひ張り詰めた弓の様に木々は青々とその身を大きく大きく広げる下着が汗を吸いきって重くなる午後は虫の喧騒を横目に果汁の滴る水蜜桃を頬張る君のような頭でっかちの人間はプールに頭からザブリと飛び込めば良いだ…
人生というのは本当に大切な人をなくしてから本当の人生が始まるのかもしれない名前というのは呼ばれる人の為ではなく、呼ぶ人の為にある
燃え咲かれぬまま赤い華は首からボトリとその重い蕾を落とした黒く変色したそれからはひどく甘ったるい匂いがしてその中から沸くように蟻が這い出た蝿が螺旋を描きその無常な音楽を奏でた誰もその華を見ようとはしなかった誰にも知られず土に還る華よお前は…
http://sanpati-mike.jugem.jp/?month=201305