星と人の成分は同じなんだってこと
愛に関わればもう孤高には戻れない。その愛より強くなるか、弱くなるかだ。
自分にとって制作の始まりは、他者とのコミュニケーションがとれない、言語の代わりの創作が始まりで人とかかわるためのものだった。
今じゃコミュニケーションも前より円滑にとれるようになって忘れてしまっていたけど、
あたしは!!!
しゃべることも抱きしめあうこともキスすることも叶わないし暴力だってふるえない見ず知らずのあんたらに、
あんたらの脳を、記憶を、人生を直接ぶん殴るようなそんな作品をあたしは作りたいのよ。
そんな思いがたまに打ち上げ花火のように私の中でバチバチともがきながら打ち上がりまた消えて、しばらくしてまた打ち上げてを繰り返してる。
すぐ死ぬ私を私はまずぶん殴り続けなければならない。
また忘れないように
埋没しないように