毎日、一度死んで生まれ変わっている。
無条件に愛される人はいないし、欲しいものに対してなげやりになってるくせにあわよくばとすけべ心があれば余計遠ざかる。
あと、環境や人のせいにしがちな人も
自分に余裕がなければ幸福が訪れても気がつかない。
足元を雑に踏みつけていれば、芽がでるものも芽がでない。
普段から目を配り、なるべく新鮮な空気を肺に取り込み、小さな変化を見落とさず見守ったりときには手を差し伸べることでいつのまにか豊かになっている。
世の中は不条理だけど、それなりに優しい 。
ただ自分でも気がつかない内に不幸ジャンキーになって、幸せになろうと思ってるのに実は不幸の方を求めてしまう人も多い。
自分は自分でありながら、自分でも知らないでいる自分が沢山存在している。
あなたはあなたでありながらあなたではない。
今の自分が苦しいなら今の自分を捨てなさい。
ずっと同じ自分でいる必要なんてない。
自分のことくらい好きにさせておやりよ
本来自由で在るべき自分を無意識に何々用の自分を意識して整えようとしてたけど、それが日常をつまらなくする原因だ!
言葉を贈くる
嫌いだとはよく言われる
好きだなんて言われたことない
人を平気で傷つけるくせに
人を簡単には愛せない
大体はそう
みんな傷つくのが怖いから
相手に石を投げて様子を伺う
怯えながら
それだけ傷ついてもその人が
笑っていれば平気だとか
許されたとか思う
石を投げられた人はその傷が癒えることはないのに
無理して笑っているだけなのに
石を投げられた人は
心を失ってしまって
何をされても諦めてしまう
またこれかと思うしかなくなる
そうしてお互いに向き合うことをやめてしまえば心が通うことなんて
一生ないだろう
言葉は嘘をつくけど
ずっと心に刻まれる
言葉を贈ろう
優しい言葉を
あなたのその一言で救える心があるから