今日みた夢

漫画の出版が何者かによりできなくなり、漫画家達は保存の為に昔描いた漫画をトレースし始める。
1人の漫画家は飽きれてしまうぐらいに慎重にトレースしていて、なぜかと聞いたら昔描いた絵は二度と描けないからだと言っていた。
一寸でも狂えばもう違うものだと。

女の子が写真をみせてくる。
美術館の作品を写した写真で、この空間の中のどれかの美術品が時間を戻したり進めたりできる力がある。
私はこの空間でタイムトラベルしたといっていた。
ここの場所にいき、時間を戻して今のおかしな状況を変えなければいけないと言われた。
テレビ局も封鎖されていた。
さっきの漫画同様に何者かが放送をできなくしたのだ。
かつてのアナウンサーは顔も忘れされ、金網越しに中に入ろうと暴れていた。
中に入ろうとしていたチンピラがなにかに腹をたて、アナウンサーに何者かと問うが一方的に攻撃される。
倉庫のような大きな建物に隠れて戦っていた。
そのチンピラはマフィアのような今の色んなものを規制する団体の一員らしかった。
大量に人間を殺そうとするなら地割れを起こすしかない。
そして、ある一定の大人数を殺したいならショッピングモールなどの大きな建物を立てて人を集めて、爆破すればいい。
その理論で、その倉庫の様な建物が爆破された。
私は命からがら助かったという夢。